



























無汸庵宗家新作企画展と無汸庵プライベート・アートガイド
2024年4月25日~4月27日

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無汸庵宗家新作企画展と無汸庵プライベート・アートガイド
2024年4月25日~4月27日
Private Guide
書画、陶磁器、ガラスなど様々な分野で作品を残した伝説の美術作家「無汸庵・綿貫宏介」。
「応物無?」の哲学を体現するように生きた宏介の生活様式と空間はそれ自体が同氏の世界観を代表する芸術へと昇華しました。
自らの活動を「人生業」と表現した宏介の空間芸術の真髄を、普段非公開となっている無汸庵邸にて体感頂ける特別な没入型アートイベントです。
日程
4月25日、26日、27日の3日間、各10:00~/p>
場所
神戸御影「綿貫邸」
体験
- 綿貫邸「Novo Retiro de Catavento」のアートツアー
- キッチン「Cozinha de Retiro de Catavento」での綿貫好みの「肉の仕出弁当」
- 企画展:無汸庵宗家新作陶器等
- 茶室「無汸庵」(国登録有形文化財)の体験
料金
1日1組2~4名様限定、1人5万円
*本事業の収益は、無汸庵・綿貫宏介の作品群の保護活動のために活用させて頂きます。
本アートイベントは、その性質上、ご新規の方のご予約はお受けすることができません。
当社からのご案内もしくはご紹介の方のみご予約賜われます。


Watanuki Hirosuke






1926年生まれ。4歳の時に家族と共に神戸市御影に移り住み、そこで育つ。1956年、関西学院大学大学院政治学科を経て、外交史を学ぶためにポルトガルのリスボン大学へ遊学。ポルトガルには15年以上滞在し、その間にヨーロッパ、アフリカ、ラテンアメリカを巡った。その間、絵画や様々な形態の芸術創作に没頭した。彼の作品の範囲は、彫刻、陶芸、ガラスアート、デザイン、詩、書道、和紙作り、版画、織物から茶道にまで及んだ。彼は絵画を「暇つぶし」と述べており、自分を「アーティスト」と呼ばれることを嫌ったが、彼のユニークなスタイルと東西の美意識が融合した洗練性は、当時のポルトガルや南ヨーロッパで高く評価され、最も愛された芸術家の一人となった。
ポルトガルとスペインで伝説的なアーティストになった後、彼は漢字と漢詩の世界に強い関心を抱き、神戸御影に戻り、有馬温泉にある隠れたアトリエで美しい芸術作品を創り続けた。2021年1月31日、彼の魂は安らかに眠りについた。
彼の作品のうち39点がヨーロッパとアフリカの17の美術館によって購入されている。彼の作品の本が何十冊も出版されており、日本国内外で15回以上の個展を開催した。彼が最も愛した作品群は自らが楽しむために自邸に残した。
無汸庵の世界
~ 生き方そのものこそが作品 ~
「無汸庵」は「応物無汸」という古代東洋哲学の「無限の適応性」を体現しました。伝統的な物事のあり方にこだわらず、様々な芸術分野を探求しました。世界の美意識を吸い込み、そしてしかし形式的な芸術学に縛られない綿貫の生き方からは、とめどないユニークな表現が生まれました。「芸術家」や「アーティスト」などの平凡な肩書きで呼ばれることを拒否した綿貫は、自身の多様な創作物を、自身の人生の延長であると見なし、それを「無汸庵」の芸術の本質と定義しました。この無汸庵の世界は芸術ジャンルを超越し、生き方と芸術の融合を自由自在の創造性をもって祝福しています。綿貫のビジョンは、まるで私たちに対しても、あらゆることに対して好奇心を持ち、そして自らを偽らない生き方へと誘っているようにも感じられます。
“字が好きなんだ。暇があれば辞書を読んだりする。
僕にとっては辞書が漫画のようなものだね。”
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